[Windows] XPの延長サポート終了

2014年4月8日以降、セキュリティ更新プログラムが一切入手できなくなる。北米・欧州企業の2009年第３四半期におけるWindows XP利用率は79%。（Windows Vista 9%、Windows2000 6%、Mac OS X 3%、Linux 2%、Windows7 1％、他Windows 1%、フォレスターの調査結果による）

[Windows] Office 2003 延長サポート終了

[SQL] SQL Server 2012 リモート接続

SQL Server 2012に「SQL Server Management Studio(SSMS)」からリモート接続可能にするための設定は以下のとおりです。

1. SQL Server2012サーバのSSMSにてローカル接続し、該当サーバを右クリック「プロパティ」を開き、ページの選択で「接続」、「このサーバー へのリモート接続を許可する」にチェックを入れる。
2. 「SQL Server 構成マネージャ」を開き、「SQL Server ネットワークの構成」の「MSSQLSERVERのプロトコル」を選択、「TCP/IP」を右クリック、「有効化」をクリック。
3. 「固定ポート」の場合、同「TCP/IP」を右クリック、「プロパティ」をクリック、「TCP/IPのプロパティ」ダイアログの「IPアドレス」タブを選択、「IPAll」にて「TCP ポート」をSQL Server標準の「1433」に、「TCP 動的ポート」を空白にして「OK」をクリック。→SQL Server 再起動で固定ポート接続可能となる。詳しくはこちら。
4. 「コントロール パネル」から「Windows ファイアウォール」をクリック、「詳細設定」において「受信の規則」を選択し、「新しい規則」をクリック。「規則の種類」は「ポート」、「プロトコルおよびポート」は「TCP」「特定のローカルポート」に「1433」、「規則が適用されるプロファイル」はデフォルトのまま、「名前」を「SQL Serverリモート接続（TCP 1433）」などとして「完了」。詳しくはこちら。